多くの初心者ゴルファーは、親や上司から譲りうけたクラブでゴルフを始めることが多いと思います。

 

ラウンドの回数を重ねてだんだんとゴルフが楽しくなってくると、自分のゴルフクラブが欲しくなりますよね。

 

しかし、いざゴルフショップに足を運んでみると、ずらっと並んだゴルフクラブに圧倒されて、

 

何もせずにお店を出てきちゃった、といった経験はありませんか?

 

特にアイアンのシャフトは素材や硬さ、重さのバリエーションが多すぎて、初心者にはなかなか選びづらいと思います。

 

そこで、この記事はアイアンのシャフトについて、5分ほどで読めるようにわかりやすく解説します。この記事を読めば以下のことが分かります!

  • アイアンシャフトの2種類の素材
  • アイアンシャフトのフレックス・重さ
  • 初心者はどうやってシャフトを選べば良いか

ぜひご一読ください!それでは、よろしくお願いします!

アイアンのシャフト素材は2種類

アイアンには2種類のシャフト素材(スチール・カーボン)があります。それぞれの特徴を確認しましょう。

スチールシャフト

メリット
  • 硬くて重いシャフトが作りやすい
  • アゲインストに強い抑えた弾道が打ちやすい
  • 価格が安い
デメリット
  • ヘッドスピードが遅いと球が上がりにくい
  • 金属なのでメンテナンスしないと錆びる

カーボンシャフト

メリット
  • 打感がマイルドになり手首やひじの負担がすくない
  • ヘッドスピードが遅い人でも高弾道を打ちやすい
  • 金属ではないのでメンテナンスが楽
デメリット
  • 力がないゴルファーだと勘違いされやすい
  • 価格が高い

それぞれにメリットとデメリットがありますが、そこまで決定的な違いはありません。

 

「初心者には絶対こっち」といったことはなく、これから解説するほかの要素と合わせて、どちらの素材にするかを選択してください。

初心者のアイアンシャフト選択に重要な2つの要素

フレックスとはシャフトの「硬さ」のことです。

 

柔 → 硬
R→S→X 

 

シャフトの硬さを表す記号があり、このように表示されています。(レディース向けに、Rより柔らかいものとしてA、Lがあります)

 

また、SとRの中間の硬さを「SR」、XとSの中間を「XS」とすることもあります。基本的にはヘッドスピードが速い人は「硬め」、逆に遅い人は「柔らかめ」を選んでください。

 

ヘッドスピードが速すぎる人が柔らかいシャフトを使うと、シャフトがしなりすぎてタイミングが合わなくなります。

 

逆にヘッドスピードが遅い人が硬すぎるシャフトを使うと、シャフトがしならずボールが上がりづらくなってしまいます。

初心者の男性がフレックスを選ぶ際のポイント

  • 力に自信がない or 一般的な体格、体力の人は「R」もしくは「SR」
  • スポーツ経験者 or 体格が大きくて力に自信がある人は「S」

 

「X」は超ハードヒッター向けになりますので、初心者の選択肢には入れなくても良いですね。

 

ヘッドスピードが速いトップアマやプロゴルファーでも、ドライバーは「X」だけどアイアンは「S」という人は多いです。

シャフト重量

シャフト選択でもう一つ重要な要素が「重量」です。基本的には力に自信がある人は重め、逆に自信がない人は軽めを選択します。

 

しかし、落とし穴があります。

 

実は、シャフトが軽すぎるとスイングがぶれやすく安定しづらくなります。シャフト重量は軽ければ軽いほど「振りやすい」と感じてしまうものです。

 

無理のない範囲で、できるだけ重いシャフトを選択することが上達へのカギという事です。重さの感じ方は、ヘッドやシャフトの長さなどのバランスで変わります。

 

記載されている重量だけを頼りにせずに、実際に素振りや試打してみるのがベスト。

まとめ

  • アイアンの種類は2種類(スチールとカーボン)
  • フレックスとはシャフトの硬さ
  • 重量は軽すぎても重すぎてもダメ

他にもアイアンシャフトを選ぶ際のポイントはたくさんありますが、今回は初心者がアイアンシャフトを選ぶ際に失敗しないための重要なポイントに絞って解説しました。

 

  • 力に自信がない人 → カーボンシャフトの「R」か「SR」
  • 力に自信がある人 → スチールシャフトの「S」

 

それでも迷ってしまったときは、これだけ覚えておいてください。あなたの楽しいゴルフライフの一助になれば幸いです。