• ショートホール、ほかのメンバーは9番アイアンなのに僕だけ7番アイアンを持っている
  • 9番で打った人がワンオンしているのに、7番で打った僕はショートしている

 

そんな経験はありませんか?

 

他のメンバーと比べてパワーが断トツで劣っている訳でもないのに・・・

 

非力だと思われたくないし、アイアンでも気持ちよくかっ飛ばしたいですよね。

 

  • アイアンの正しい飛距離の目安とは?
  • あなたのアイアンが飛ばない原因
  • アイアンの飛距離アップの方法

 

この記事ではこの3つを初心者にも分かりやすく解説します。

 

5分ほどで読めて、あなたのアイアンの飛距離が劇的に改善する可能性がありますので、ぜひご一読ください。

アイアンの飛距離の目安を図るには9番アイアンを使え

何となく周りと比べて飛んでいない気がする・・・

 

こんな風に回りのプレイヤーと比べてしまう初心者が意外と多いです。

 

しかし、自分のアイアンの飛距離の目安正しく把握するには、「あなた」にとって正しい飛距離かどうかを判断する必要があります。

 

体格やパワーが違えば同じクラブを使っても飛距離に差が出るのは当然ですよね。

9番アイアンの飛距離はドライバーの飛距離の半分

あなたの現在のアイアン飛距離が正しいかどうかを知る為には「9番アイアン」を使用します。

 

ロフト角やシャフトの長さなどの関係で、9番アイアンの飛距離はドライバーの飛距離の約半分になるはずなのです。

 

クラブの種類やメーカーによって誤差がありますので、必ずしもというわけではありません。

 

  • ドライバーの飛距離が220ヤードの人は、9番アイアンで110ヤード
  • ドライバーの飛距離が250ヤードの人は、9番アイアンで125ヤード

 

こんな感じで、まずは9番アイアンで自分の目指すべき基準のアイアン飛距離を探しましょう。

アイアンの番手ごとの飛距離の差は約10ヤード

9番アイアンであなたが目指すべき飛距離がわかれば、番手が1つ上がるごとに10ヤードを足していきます。

 

「9番アイアンで120ヤード」を目指すべき人は、「8番で130ヤード」「7番で140ヤード」という感じですね。

あなたのアイアンが飛ばないたった一つの原因

目安のアイアン飛距離より飛ばない根本的な理由はたった一つです。

 

それは、「アッパーブロー」でボールにインパクトしてしまっていることです。

 

アッパーブローとは、クラブがボールに当たる前に最下点(クラブが最も下に来るところ)を迎えてしまい、いわゆる「すくいあげ」してしまう事です。

 

自分がアッパーブローかどうかを見分けるために、ティーアップしてからアイアンで打ってみてください。

 

「ティーアップしたら飛ぶのに、地面から打つと飛距離が出ない」

 

この症状が出ている方はアッパーブローのスイングになっています。

アッパーブローで打つとボールは飛ばない

「すくいあげ」状態になってしまうと、いわゆる「ダフリ」状態になってしまいます。

 

また、ロフトが寝ている状態でボールにインパクトしてしまうので、スピンがかからずボールが上がりにくくなってしまいます。

 

「ダフリ」で地面にパワーを奪われて、スピンが正しくかからなければ当然飛びませんよね。

飛距離アップの2つの方法と1つの裏技

ヘッドスピードを上げるために筋力アップ

「なんだよ、超地味じゃん」

と思われたあなた。すみません。(笑)

 

でも、やはり飛距離アップとパワーは切っても離せない関係だという事はご理解ください。

 

ヘッドスピードと飛距離は比例しますので、ヘッドスピードを上げるために筋トレをしましょう。

 

やはり何事も基本が大事です。

ダウンブローのスイングを習得する

飛ばない原因としてお伝えした「アッパーブロー」の反対が「ダウンブロー」です。

 

ボールを上から打ち込むようなイメージで打ちます。

 

ダウンブローに打つことで、ロフトが立った状態でインパクトを迎えることができるので、強烈にスピンの効いた力強い球で飛んでいきます。

 

球を上から打つイメージを持つことで、「ダフリ」もなくなります。

 

初心者の方には少し難しいように思えるかもしれませんが、この「ダウンブロー」が身につかない限り飛ぶようにはならないと思ってください。

裏技:道具に頼る(アイアンを替える)

ダウンブローがなかなか習得できない!もっと楽な方法はないの?

 

そんなあなたに、もはや反則レベルの裏技があります。(笑)

 

それは、いわゆる「ぶっ飛び系アイアン」に変えてしまう事です。

 

近年、各メーカーが力を入れて開発しているジャンルのアイアンで、とにかく優しく飛ばせることが特徴です。

 

新製品発表会でプロがデモンストレーションしたら、7番アイアンで220ヤード越えちゃった・・・という事もあったようです。

 

低重心で、ソールが広いので、ダウンブローに打つことが苦手でも楽に飛ばすことができるのが特徴です。

 

とにかく、アイアンで飛距離が欲しい人やダウンブローがどうしても苦手な人は、クラブに頼ってしまう事で劇的に飛距離がアップする可能性があります。

 

ただし、あまりにもアイアンが飛びすぎる事で、全体のバランスが変わってしまう可能性があり、注意が必要です。


まとめ

  • アイアンの飛距離の目安は9番アイアンで作る
  • アイアンが飛ばない原因は「アッパーブロー」
  • 飛距離アップの秘訣は筋トレと「ダウンブロー」
  • 「ぶっ飛び系アイアン」を使うという裏技もある

いかがでしたでしょうか。

 

できるだけ遠くに飛ばす事が目的のドライバーとは違い、アイアンの目的は狙ったところに飛ばす事です。

 

狙った場所に飛ばすには、アイアンの番手ごとの自分の飛距離を正しく把握しておく必要があります。

 

飛距離をアップする事だけにこだわらず、自分の狙った距離に安定して飛ばせることを意識して練習しましょう。