親や上司にもらったクラブを使っているけど、どうも打ちづらいし、しっくりこない。

 

そろそろ自分のクラブセットを購入したいけど、なにを買えばいいかわからないそんな悩みはありませんか?

 

ゴルフクラブのセットをそろえる時に、一番本数が多くなるのが「アイアン」です。ほとんどは5番~9番の5本セット、4番~SWまでの8本セット、のようにアイアンセットとして販売されていますね。

 

でも、いろんなメーカーからたくさんのモデルが発売されていて、何を選んでいいのか分からない人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、初心者がアイアンを選ぶ際に必要な最低限の知識をお伝えしたいと思います。この記事を読めば以下のことがわかりますよ!

 

  • 初心者が打ちやすいアイアンとは
  • 詳しくなくても失敗しないアイアンの選び方
  • 具体的なアイアンのおすすめモデル

 

5分ほどで読めますので、ぜひご一読ください。

アイアンヘッドの主な3種類とそれぞれの特徴

自分に合ったアイアンを選ぶ際のポイントはたくさんありますが、今回は初心者がわかりやすくて、絶対にはずしてはいけないポイント、3種類の「ヘッド」について解説します。

マッスルバック

いわゆる昔ながらのアイアンで、ヘッドが小さいのが特徴。

 

ヘッドが小さいので必然的に「芯」も小さくなって、ほんの数ミリ打点がずれただけで飛ばなくなってしまう事も。

 

「なんでわざわざ、そんな難しいクラブを使うの?」

 

と思われるかもしれませんが、上級者の人は「芯」をわざと外すことで、ボールにかかるスピン量を調節して打球をコントロールします。

 

プロの選手はこのヘッドを使う人が多いですね。

キャビティバック

アイアンヘッドの後ろ側を大きくくり抜いたような形が特徴。ヘッドが大きく、構えた時に「これなら当たりそう」という安心感があります。

 

ヘッドが大きい=「芯」が広いという事なので、多少の打点のずれにも寛容でミスに強いヘッドです。

 

重心を低く設計できるので、自動的に球を上げてくれて、初心者でも高弾道の球が打ちやすいのもメリット。

 

ただし、多少のミスをクラブがカバーしてしまう為、自分でスピンや弾道をコントールすることが難しくなってしまいます。

中空

マッスルバックとキャビティバックの中間のような存在。

 

文字通りヘッドの中が空洞になっていて、見た目はマッスルバックに近いですが、中を空洞にすることでヘッドの軽量化、大型化が可能になりました。

 

キャビティバック程ではありませんが球が上がりやすく、見た目も性能もちょうどマッスルバックとキャビティバックの中間の立ち位置になります。

初心者に向いているのはキャビティバック

3つのヘッドの紹介で、すでにお気づきかと思いますが、

 

  • なるべく簡単に打ちたい
  • ミスしてもまっすぐ飛んでくれたらなぁ
  • とりあえずグリーンに近づきたい

 

そんな初心者の方のアイアン選びは「キャビティバック」一択でいきましょう。

キャビティバックを選ぶべき3つの理由

キャビティバックがどうして初心者におすすめのアイアンなのか?さらに深堀していきます!それをしっかりと理解できて初めて意味があることですからね!

1.芯が広い

ヘッドが大きくて、多少の上下左右のブレをクラブがカバーしてくれます。

 

なかなか毎回同じスイングをすることが難しい初心者には非常に大きなメリットといえるでしょう。

2.トップ、ダフリに強い

重心が低く設計できることによって、多少ボールの上側をヒットしてトップ気味になっても球が上がりやすくなります。

 

さらに、ヘッドの後ろをくり抜いたような形状なので、ヘッドの底(ソール)の面積が大きい。

 

つまり、ボールの手前でヘッドが地面にヒットしてしまっても、芝の上をヘッドが自動的に滑ってくれるので、ダフリのミスも減ります。

3.飛距離が出るから1番手or2番手短いクラブを選択できる

  • 7番アイアンは自信あるけど、5番アイアンは難しい・・・
  • 9番アイアンならきれいに打てるんだけどなぁ・・・

 

初心者ゴルファーでこう思っている人は少なくないはずです。

 

今まで残り150ydを7番アイアンで打っていたのが、9番アイアンで十分届くとしたらいかがですか?

 

キャビティバックのアイアンは飛距離が出やすいモデルが多く、同じ距離でもできるだけ短いクラブで打てることは、精神的にも大きなアドバンテージになります。

初心者に打球のコントロールは必要ない

キャビティバックのデメリットが、芯を外してもクラブがカバーしてしまうから、スピンコントロールが難しいでしたね。

 

ハッキリ言います!初心者にそんなもの必要ありません!

 

そもそも、ボールがクラブにあたるかどうかも確実じゃない初心者がそんな心配する必要ないんですよ!(笑)

 

つまり、初心者がキャビティバックを選択するにあたって、デメリットは存在しないという事です。

 

ミスに強くて、高弾道のまっすぐな球が打てて、飛距離も出る。そんなキャビティバックのアイアンを選択しない理由はありませんよね。

初心者におすすめのモデル

ここまで初心者のアイアンの選び方について、ポイントを説明してきましたが、より具体的にイメージしてもらう為に、おすすめのモデルをご紹介します。

ヤマハ – inpres UD+2 IRON

やさしく高弾道でグリーンを狙える「ぶっ飛び」アイアン

 

+2というのは、今までのアイアンより2番手上の飛びを実現という意味らしいです。

 

ソールがとても広く、払うように打つだけで高弾道のぶっ飛び弾道を体感できるモデルです。

 

プラス2番手のクラブが選択できる安心感もスコアに好影響を与えるでしょう。

PING – G400IRON

心地よい打感&高さで止める新構造キャビティアイアン

 

ミスに対する寛容性が高く、優しく高弾道の球が打てると噂の人気モデル。あの「ジャンボ尾崎」選手が、ツアーで使用したという事でも話題になりました。

 

初心者に優しいモデルでありながら、トッププロも納得させる性能を実現し非常に完成度の高いモデルといえるでしょう。

キャロウェイ – XR IRON

360度カップフェイス技術採用で飛距離アップ

 

インパクトの際のボール初速が上がって、ミスミットにも強い。

 

インナーウェイトによりさらに低重心化されたことで、サイドスピンが軽減し、直進性が非常に高いモデルです。

 

キャビティバックモデルの中では比較的すっきりした見た目で、打感も良いと評判。

まとめ

ヘッド以外にも、シャフトやライ角などアイアン選ぶ要素はあげればきりがありません。

 

ですが、初心者がアイアンを選ぶ時は「キャビティバック」と覚えておけば間違いないでしょう。

 

「初心者だから良い物使っても意味ないよ」

 

そう言われた事や、思ったことはありませんか?それ、間違っています!

 

初心者だからこそ、良い物を使って、クラブの性能に助けてもらう必要があるのです。テンションが下がってしまうようなダフリやトップが減ればゴルフが楽しくなります。

 

楽しくなれば練習にも行きたくなるし、もっと上達するようになりますよね。

 

初心者にやさしくて自分に合った、打ちやすい「キャビティバック」のアイアンを手に入れて、まずはゴルフを楽しみましょう。