ラウンドしていて、どこからかボールが飛んできてヒヤリとする、実は多くのゴルファーが経験しています。

 

あるいは逆に自分が打ったボールが隣のホールに飛んで行き、ヒヤリとした経験があるゴルファーも多いのではないでしょうか。

 

どちらもありがたくない出来事ですが、万が一、ボールをぶつけられたり、ぶつけてしまった時には頼りになるのがゴルファー保険です。

 

ゴルファー保険はそういった傷害や怪我に対する補償だけではなく、ゴルフクラブが折れたり、盗まれた時にもカバーしてくれる、ありがたい保険なのです。

 

ここでは初心者にお薦めのゴルファー保険を紹介したいと思います。

ホールインワンは上手い人だけ?

よく耳にする「ホールインワン」とは、ティショットがそのままカップインする、とても珍しい出来事です。

 

統計によればアマチュアゴルファーがホールインワンを達成する確率は4000分の1ともいわれています。

 

どうせうまい人だけだよ・・・と思うなかれ、実は危うくホールインワンだったという事例もあります。

 

それはパー3のホールでティショットを打ち、ボールはスライスして右のサブグリーン方向へ低く飛び出しました。

 

ところがサブグリーンに刺さっている鋳物で出来た使用禁止の看板に当たると大きくはね返って本グリーンへ落ちるとコロコロと転がって、カップまで5センチの近さまで寄っていってしまいました。

 

危うくホールインワン達成だったわけです。

 

ホールインワンは初心者にも十分起こりうる可能性があるのですね。

 

もしも大人数のコンペでホールインワンを達成してしまうと、日本には「お祝い」という悪しき習慣があって、そのコンペの参加者はもちろん、知り合いや得意先などへも記念品を配らなければならなくなります。

 

その費用もばかになりません。

怪我の補償は?

初心者の多くは自分の飛距離をしっかりと把握していないケースが多いです。

 

よくある前の組への「打ち込み」も大変なマナー違反ですが、故意ではなく「思いがけず飛んでしまった」というケースだろうと思います。

 

故意ではなくても万が一、前の組のゴルファーの後頭部を直撃でもしたら、大変なトラブルになります。

 

ゴルフクラブで打ち出されたゴルフボールはそのまま凶器となります。

 

大シャンクして、同じ組のゴルファーの目に当たり、失明させた事例もあるくらいです。

ようやく購入した最新のゴルフクラブが!

最近はセルフプレーが当然のように行われています。

 

そういうコースでは、人の目も行き届かないことが多いので、ゴルフクラブを盗む不届き者もいるようです。

 

オークションで転売されたり、中古ゴルフショップに持ち込まれて換金されたりという悲劇が起こります。

 

木の根元にあるボールを打ったらクラブが幹に当たりシャフトが折れてしまった!
などというトラブルもあります。

 

せっかくボーナスをつぎ込んで購入したゴルフクラブなのに・・・(泣)

修理するにも、買い替えるにもお金がかかりますよね。

ネットでゴルファー保険?

でも、必要なのはわかるけど、忙しいし、どこで申し込めばよいのかわからないという場合には、ネット申し込みという方法があります。

 

大手のゴルフ場予約サイトを閲覧していると、ゴルファー保険の広告が掲載されています。

 

引き受けは大手損害保険会社のネット通販部門が行っていますので、すべてネット上で完結します。

 

傷害(死亡、高度障害を含む)、盗難、物損、ホールインワンの4項目のそれぞれの補償金額によって掛け金が異なりますが、保険会社の提案する内容の最高額の補償を付けた場合で年額1万円前後の掛け捨て保険になります。

ただし、ホールインワンに関しては、キャディ付きの場合のみ対象とし、当該キャディとゴルフ場の証明書を提出しなければならないという決まりがあるケースがほとんどです。

 

これは約款をよく読んでおくことが必要です。

まとめ

車の運転と同様にトラブルはいつも隣り合わせです。被害者にも加害者にもなる可能性があるのがゴルフです。

 

そんな時「保険に入っていれば・・・」と後悔しても遅いです。

 

月々1,000円強で補償がつくのですから、被害者へのせめてもの償いとしてもゴルファー保険は必要ですね。