もうすぐコースデビューという初心者ゴルファーにとって、スコアがいくつかは大した問題ではないのかもしれません。

 

それよりも、ちゃんと打てるのか?そもそも数えられるのか?という心配の方が大きいと思います。

初心者の目標は100切り

ゴルフを始めたばかりの初心者がまず目標とするのは100を切ること、いわゆる「100切り」です。

 

これは、他人とラウンドするのに概ね100程度でラウンド出来れば迷惑をかけないだろうという理由からですが、スコアが100を切った時はとてもうれしいものです。

 

目標は100として、実際の初心者の平均スコアはきちんと数えられる場合で130前後が圧倒的に多いようです。

 

そこで、ここでは早く100切りを達成するための方法をお教えします。

スコアを縮める方法は?

初心者がスコアを縮めるには、まず、どうして大叩きしたのかを考える必要があります。

 

多くの場合、バンカーから1打で出ずに数打費やしたケースと、短いパットを外したり、傾斜を読み間違えたりして積みあがったパット数、OB連発だと思います。

➀ルールをうまく活用する

2019年からゴルフのルールが大幅に改正されたことはご存知だと思います。結論から言えば初心者に優しいルール改正であるという事が言えます。

 

OBを打ったあと、元の場所から打ち直さず、最後にボールが横切った地点からもっとも近いフェアウェーにドロップして第3打目として打ち直すことができるようになりました。

 

したがって、旧ルールのように同じ場所から打って次々とOBゾーンに吸い込まれるといった悲劇が起こる確率がとても少なくなりました。

 

バンカーでは例えば目の前の土手がとても高く、自分の技量では脱出できないと思ったら、バンカーの外、ホールに近づかず延長後方に2打を加えてドロップして打ち直すこともできるようになりました。

 

とりあえず3打で脱出できたことになるわけですし、バンカーでショットをせずにプレーすることも認められるようになりました。

 

アンプレアブルといって、いまあるボールの状況ではプレー続行が不可能と判断した時には、1打を加えてホールに近づかずその地点から最も近いポイントにドロップしてプレーを続行するルールですが、このアンプレアブルは「いつでもプレーヤー自身が判断する」ことができるのです。

 

つまり、他のプレーヤーがプレー可能と思っても、自分にとって難しい場面で、何度も叩いてしまいそうなときにはうまく活用すれば最小限の打数で乗り切ることができるのです。

➁7番アイアンとパターを重点的に練習する

7番アイアンを重点的に練習して困ったときに頼れるクラブにしておきます。たとえロングホールのティショットでも、ドライバーに自信が持てない時には頼れる7番アイアンでティショットすることも必要です。

 

日本のゴルフコースはロングホールで距離があっても500ヤード打てばグリーンの近くにボールが行きます。

 

7番アイアンで140ヤード打てれば4打で560ヤード進む計算になります。上手くすれば4オンできるのです。

 

パターでは初心者が犯しがちなミスは狙った目標(ボーリングのスパットのような目標)にボールを打ち出すつもりがフェースはカップに向いているケースです。

 

スライスラインでカップの左側に目標を設定したのにフェースがカップに向いていたのではボールはどんどん右へ逸れて行ってしまいます。しっかり練習して、スパットにきちんとフェースを向けて打てるようにします。

まとめ

どのスポーツでもそうですが、やはりルールを知っておくと有利ですので、ルールをしっかりと覚えてうまく活用することと、7番アイアンと2パットで収まるようにパターを重点的に練習しておけば、100を切るのも早いと思います。